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秀逸なアクション!映画『ブレイド』のネタバレと評価!

更新日:

今回はウェズリー・スナイプス主演の映画『ブレイド』のレビューを行います。

本作はアメコミが原作になっているようで、原作は1973年から開始とかなりの歴史がありますね。

ウェズリー演じるブレイドが、ヴァンパイアハンターとして敵をその刀で薙ぎ払って行く、爽快なアクションが見どころの映画です。

ウェズリーは幼少の頃から様々な武術を学んでいるようで、私は本作を観るまで彼がこんなにも動ける俳優だとは知りませんでした。

それでは早速レビューを開始していきます。




 

あらすじ・作品情報

ブレイド

ブレイドはヴァンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすヴァンパイアを抹殺するために闘うヴァンパイア・ハンターだ。

彼は母親を死に追いやった宿敵のヴァンパイア、フロストを追っていた。

フロストは世界征服を狙い、暗黒院の書庫で古代予言書「マルガの書」をコンピュータで解読し、12人のヴァンパイアを生け贄に全能の力を得ようと企んでいた。

ブレイドは彼らのアジト暗黒院に潜入、フロストがマルガを呼び起こす儀式を阻止しようとする。

引用元:Yahoo!映画

『ブレイド』シリーズの第1作目となる作品です。

 

『ブレイド』の良かったところ

厨二病全開のアクションシーン

この映画のアクションは完全に厨二病全開です(笑)

ウェズリー・スナイプス演じるブレイドがとにかくカッコつけまくります。

それでも、序盤から中盤にかけては割とシリアスな雰囲気で、ストーリーが進むのでそんなに気にならないのです。

しかし、ラストになるとアクションシーンがずっと続くので、そのあまりにカッコつけたアクションがだんだん気になってきます。笑

ラストでスイッチが入り覚醒したブレイドは、まるでかのブルース・リーが乗り移ったかのように、いちいち敵を薙ぎ払うたびに見得を切るんです。

 

とある勇者
途中からそれがおかしくておかしくて・・・。笑
次は一体なにをやってくれるんだろう?という期待を持ちながら、ウェズリー・スナイプスのカッコつけたアクションを楽しめたね。
はらちゃん
とある勇者
本作の一番の見どころはストーリーやキャラクターではなく、間違いなくこのカッコつけまくりのアクションシーンだね!

 

刀だけじゃないアクション

『ブレイド』というだけあって、主人公のブレイドは当然刀を武器に敵と戦います。

ですが、ウェズリー・スナイプス自身が空手出身であるせいか、刀以上に肉弾戦が多いです。

銃やブーメランのような武器で戦ったりもしますが、圧倒的にカラテアクションが多いです。

 

とある勇者
ウェズリーの鍛え上げられた肉体で、バッタバッタと敵をなぎ倒して行く姿がかなり爽快感あるね!
というか刀あんまり使ってないんですよね。笑
はらちゃん
とある勇者
通常ならただでは死なないヴァンパイアに対してカラテで立ち向かうって、それだけで込み上げるものがあるね・・・。笑

 

秀逸な導入シーン

本作は基本的にすごくダークな格好良さがあります。

ヴァンパイアは昼間外に出ることが出来ないため、舞台は自然と夜か薄暗い建物の中になります。

そのなんとなくダークな雰囲気がブレイドの魅力を引き立てています。

 

特に、その導入部が秀逸だと感じました。

冒頭から女の子を引っ掛けて調子にのる若者に訪れる嫌な予感。

怪しげな雰囲気のダンスクラブに、ショータイムは血のシャワーが降るという不吉ぶり。

そんな中、一斉にヴァンパイアに襲われるというホラー映画として見てもなかなか興味を煽られる導入シーンでした。

その畳み掛けるような恐怖シーンからのブレイド登場という流れが絶妙でいきなり映画に引き込まれちゃいます。

 

ブレイドのお爺ちゃん相棒ウィスラー

たった1人で大勢のヴァンパイアを相手にするブレイドですが、孤軍奮闘する彼にも唯一心を許せる仲間がいます。

武器製作を担当しているお爺ちゃんウィスラーです。

愛想もなく非常に無骨な雰囲気ですが、ブレイドをよく理解し、彼のために尽力する姿かシブくてカッコ良かったです。

ラストでブレイドを挑発するために敵のボスであるフロストに散々な目に遭わされてしまいますが、最後まで男を感じられる生き様でした。

 

ヴァンパイア文化が興味深い

ブレイドが敵対するヴァンパイアですが、彼らも彼らで純粋に悪いものばかりというわけではなさそうです。

彼らはずっと昔から人間の目に触れないところでひっそりと生活し、自分達特有の文化を育んでいます。

議会のようなものまであって、彼らは代々いたずらに人間に手を出そうとはして来なかったようです。

こうして見てみると、とにかくヴァンパイアを撲滅しようとするブレイドの方が少し暴力的に見えてくるから不思議です。

 

はらちゃん
この長きにわたり繁栄したヴァンパイア文化はフロスト一派によってめちゃくちゃにされてしまうけど、ヴァンパイアにも老若男女がいて、考え方も人(ヴァンパイア)によって異なるんだなぁと感じるものがあったね。
実に興味深かったね!
とある勇者

 

ぶん投げられた女の子は吸血鬼!?

これ絶対そんなに重要なシーンではないと思うんですけど、物語中盤でブレイドに一時休戦を申し出たフロストの人質として利用されたアジア人の女の子がいます。

フロストを見つけ次第すぐさま銃撃をしようとするブレイドに対して、フロストは女の子を盾に交渉しますが、ブレイドは全く人質のことを気にせず銃撃しちゃうんです。

そんな無慈悲なブレイドに対して、フロストは散々泣いていた小さな女の子を車が走る通りにぶん投げちゃいます。

女の子はガラスを突き抜け、車が走る道路に放り出され、ブレイドにも助けてもらえません!

結果的には助かったんですが、何事もなかったように家に返される女の子がすごいタフだったので、少しヴァンパイアかもと疑ってしまいました(笑)

これなかなかのインパクトがあったので、さりげにこのシーンが印象に残っているという人も多いのではないでしょうか?

 

『ブレイド』の惜しいところ

CGがしょぼい!

ラストの儀式のシーン以外は終始ダークな雰囲気で話が進みます。

しかし、この儀式のシーンではところ変わって白い背景の場所になります。

ここで何人かのヴァンパイアたちが生贄にされ、その体を捧げるのですが、その時に彼らの体から飛び出るガイコツのようなCGがチープすぎて残念でした。

そこに至るまではかなりカッコいい雰囲気だったので、その明るくチープなCGが出た途端に雰囲気が壊されてしまったので勿体無かったなと思いました。

 

敵が役不足

本作でブレイドに敵対するのは、新進気鋭のヴァンパイアチームのリーダーであるフロスト。

彼は元々ヴァンパイアではなかったせいか、代々続くヴァンパイア文化の考え方を真っ向から否定し、革命を起こします。

彼を慕って集まったメンバーもパリピな若者という感じで、落ち着きがない感じです。

 

さて、このフロストですが、どう見てもただの粋がったチンピラにしか見えないので、筋肉隆々で見た目から最強であるブレイドに敵うはずが無いのです。

ただでさえブレイドはめちゃくちゃ強く、中ボス達ですらザコのように一瞬でなぎ倒していくので、このフロストがその勢いを止められるわけありません。

全てにおいてブレイドの敵役としては不十分だったので、映画全体の緊張感が少し足りなくなってしまいました。

 

『ブレイド』はこんな人にオススメ

『ブレイド』は下記のような人にオススメできる映画です!

こんな人にオススメ

  • ヴァンパイアをカラテで倒すシーンを見たい人
  • とにかくカッコいいアクションを見たい人
  • ダークな雰囲気が好きな人
  • 渋いオヤジが好きな人
  • スプラッタが好きな人
  • 刀アクションが好きな人
  • 吸血鬼映画に興味がある人

“噛まれたら感染する”という古典的な吸血鬼映画でありながらも、空手アクションをふんだんに盛り込むことによって、新たなスパイスが効いています。

とにかく暇さえあればカッコつけまくるブレイドに期待してください。

 

『ブレイド』を視聴できるVOD

『ブレイド』が見放題対象となっているオススメVOD(ビデオ・オン・デマンド)は、下記の通りです。

オススメVOD

  • Amazonプライム・ビデオ
  • U-NEXT

 

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『ブレイド』シリーズのご紹介

映画『ブレイド』はシリーズ化されており、全3作からなっています。

  • ブレイド
  • ブレイド2
  • ブレイド3

他の作品もレビューしていますので、是非ご覧になってみてくださいね。

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『ブレイド』のまとめ

映画『ブレイド』について、ご紹介しました。

個人的には、とても楽しく鑑賞できました。

序盤から雰囲気が良く、ダークヒーローであるブレイドの渋い格好良さが際立っていました。

特段ヒネリのあるストーリーではないですが、テンポが良いので爽快感があります。

そして、なんといってもラストのアクションシーン!

そこまでやるかとツッコミたくなるほど、いちいち決めポーズを入れてくるブレイドが面白いです!

このシーンは絶対オススメなので、まだ観ていない人はチェックしてみてくださいね。

『ブレイド』は本作で人気を博し、シリーズ化していきます。

他の作品も是非観てみたいですね。

総合評価

3.5点 / 5.0点

最後までお読み頂きありがとうございました。




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